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火星年代記

あけましておめでとうございます。
2010年最初のエントリが2月も終わろうかという時期になってしまった。
何カ月か前の去年読んだ本のログを記録。

———-
レイ・ブラッドベリの火星年代記 を読んだ。

オムニバス形式の短編集的な構成。
地球人が火星への探査船を向かわせ、移民を試みる。
火星人はある理由で絶滅状態となる。
地球での戦争が起こり、移民先の地球人も戻ってゆく。
最終的に火星に残った火星人は・・・。

おおまかな話の流れより、
火星探査時の探査隊員と火星人との交流。
火星文明に触れた隊員の行動。
などが読んでて面白いかな。

火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
レイ・ブラッドベリ(著)、小笠原 豊樹(訳)
4150401144

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火星年代記 - K-Namblog2.3 より

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