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2010年2月のアーカイブ
もっと大きなイエスを。
- 2010/2/28 日曜日 23:57:08
- つれづれ
ここのところ、読んだ本の記録エントリが多くなっている。
このブログのエントリの割合として多くなっているだけだ。
実際はほかの時間の方がよっぽど多い。
非生産的な時間が。
(読書=生産的ではないけれど。)
いつの間にかまた、エントリする内容を選びたがるようになったようだ。
ここはそんな高尚な質を目指すブログじゃないのに。
あたしのタンツボであり、肥溜めであり、メモであり、なにものでもない。
というわけで。ロギング。
木曜:代休。
何をしたか忘れた。
金曜:代休。
映画「アバター」を観た。IMAXのシアターで3D。
普通のめがねの上に3Dメガネを掛けて鑑賞する。
観るのは別に困らないけど、重さ2倍で鼻あてのところが痛くなった。
上映時間が長い(鼻あて耐久力的な意味で)。
映像は遊園地とかのアトラクションのような3Dでは無くて、
自然(というのも変だけど)な奥行きの3Dと言った感じ。
土曜:スーツをクリーニングに出した。
日曜:
机周りの片付けと、配置換え。
本当のところ、これは片付けではない。
現実逃避だ。
今後の作業効率を高めるため、
という言い訳をして、本当にやるべきことから目をそむけているだけだ。
あたしの行動のほとんどは追い詰められてから着手している。
それではだめだ。とわかってはいるけれど。
どうすりゃいいのかねぇ。
代休合わせて4連休。
そして非生産性。
この後悔を胸に、明日から仕事が頑張れそうだ。
火星年代記
あけましておめでとうございます。
2010年最初のエントリが2月も終わろうかという時期になってしまった。
何カ月か前の去年読んだ本のログを記録。
———-
レイ・ブラッドベリの火星年代記 を読んだ。
オムニバス形式の短編集的な構成。
地球人が火星への探査船を向かわせ、移民を試みる。
火星人はある理由で絶滅状態となる。
地球での戦争が起こり、移民先の地球人も戻ってゆく。
最終的に火星に残った火星人は・・・。
おおまかな話の流れより、
火星探査時の探査隊員と火星人との交流。
火星文明に触れた隊員の行動。
などが読んでて面白いかな。
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
レイ・ブラッドベリ(著)、小笠原 豊樹(訳)
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