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つれづれのアーカイブ

もっと大きなイエスを。

ここのところ、読んだ本の記録エントリが多くなっている。
このブログのエントリの割合として多くなっているだけだ。
実際はほかの時間の方がよっぽど多い。
非生産的な時間が。
(読書=生産的ではないけれど。)

いつの間にかまた、エントリする内容を選びたがるようになったようだ。
ここはそんな高尚な質を目指すブログじゃないのに。
あたしのタンツボであり、肥溜めであり、メモであり、なにものでもない。

というわけで。ロギング。

木曜:代休。
何をしたか忘れた。

金曜:代休。
映画「アバター」を観た。IMAXのシアターで3D。
普通のめがねの上に3Dメガネを掛けて鑑賞する。
観るのは別に困らないけど、重さ2倍で鼻あてのところが痛くなった。
上映時間が長い(鼻あて耐久力的な意味で)。
映像は遊園地とかのアトラクションのような3Dでは無くて、
自然(というのも変だけど)な奥行きの3Dと言った感じ。

土曜:スーツをクリーニングに出した。

日曜:
机周りの片付けと、配置換え。

本当のところ、これは片付けではない。
現実逃避だ。

今後の作業効率を高めるため、
という言い訳をして、本当にやるべきことから目をそむけているだけだ。

あたしの行動のほとんどは追い詰められてから着手している。
それではだめだ。とわかってはいるけれど。
どうすりゃいいのかねぇ。

代休合わせて4連休。
そして非生産性。
この後悔を胸に、明日から仕事が頑張れそうだ。

火星年代記

あけましておめでとうございます。
2010年最初のエントリが2月も終わろうかという時期になってしまった。
何カ月か前の去年読んだ本のログを記録。

———-
レイ・ブラッドベリの火星年代記 を読んだ。

オムニバス形式の短編集的な構成。
地球人が火星への探査船を向かわせ、移民を試みる。
火星人はある理由で絶滅状態となる。
地球での戦争が起こり、移民先の地球人も戻ってゆく。
最終的に火星に残った火星人は・・・。

おおまかな話の流れより、
火星探査時の探査隊員と火星人との交流。
火星文明に触れた隊員の行動。
などが読んでて面白いかな。

火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
レイ・ブラッドベリ(著)、小笠原 豊樹(訳)
4150401144

華氏451度

レイ・ブラッドベリの華氏451度 を読んだ。

本の所持すること、読むことを禁じられた近未来を舞台とした話。
内容の無いテレビや、スリルを求めるジェットカーなどの娯楽ばかりで人々は時間をかけて物を考えることをしなくなっている。
主人公は本を燃やすことを仕事とする焚書官のガイ・モンターグ。
主人公が本の中身に興味を持ち、社会に違和感を感じ、ついに本を読んで・・・
という話。

出版は古いが、示唆は現在にも通じるように感じた。
テレビ、ネットで浪費される時間、要約化簡略化されインスタントに入手できる情報など。
意識して思考しなくてはいけませんな~。

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)
Ray Bradbury
4150116911

「イエスマン “YES”は人生のパスワード」を見た

ジム・キャリーのコメディでも見てほんわかしたいと思って、
DVDにて「イエスマン “YES”は人生のパスワード」を見た。

何事にも否定的で、友人からの誘いや仕事仲間からの誘いなども断る人間だった主人公。
ある日すべてにYESと答えるセミナーに参加する。
そこから人生が一変。
という話。
(最終的にはなんでも「YES」って言えばいいよっていう結論ではない)

見た後でこのエントリを書くためにアマゾンのページを見て、
原作はドキュメントの自己啓発本だということを知った。
今度読んでみようかな。

イエスマン “YES”は人生のパスワード
B001V9KBRQ
イエスマン “YES”は人生のパスワード
寺西のぶ子
4862381286

赤坂見附で同期と中華で辛い餃子

朝帰宅してから、18時くらいまで寝た。

本日は同月同期の数人と軽い飲み会であった。

場所は恒例化してきているリーズナブルな中華屋さん。
頼むメニューも大概決まってきている。

北京ダック。
空芯菜の炒め物。
いろんな種類がある水餃子(一皿3コ、105円)を適当に。
とか。

水餃子(唐辛子)が想像より辛かった。

DRIVE TO 2010<いぬ屋敷 ALL NIGHT ROCKの間 -朝までスパパーン->

肩こりが出演するということで、
初めてオールナイト(11月6日夜~)のライブイベントなるものを見に行った。

場所は新宿ロフト。
夜の新宿はなんだかおそろしやなイメージ。
何事もなかったけど。

なんか外国の方の集団の観客がいた。
途中でいなくなった。
朝方になるにつれて客が疲れてきてた。
数も少なくなっていってた。
肩こりメンバーが流血というハプニングは予想外だった。

終わったあと外は明るかった。

投げて飲んで転がして

大学の研究室つながりで、半年に一度の飲み会。
その前に、ダーツ。サンパーク。

飲みでは学生時代みたいなノリで飲んでしまった。
楽しかったが、翌日は二日酔い。
二日酔いなんて久々すぎる。
たまにはこんなのも悪くない、と思いつつも節度を守らねばならんね。

始まる時間が早かったので、店を出てもまだ時間がある。
ということで、久々にボーリングに。
大学のときは、研究室でボーリングよく行ってた。

楽しんだ。
また半年後。

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